明日は地元リコーダーサークルのクリスマス会。
交流のあるサークルと合同でやるらしく、
初めての人たちと顔を合わせるのはちょっと緊張・・・(>_<)

しかも。
そのサークルの方々、セレブな方々ばかりでいらっしゃるらしい。
音楽にも造詣が深く、もちろん、リコーダーの腕も相当。
地春のメンバーもその中の一人を知ってて、
「今まで会った中で、一番綺麗な音を出した人」
と絶賛してたもんなぁ。

はぁぁぁ。緊張する。
セレブには縁がないのよー。
服もしまむらかトップバリューかユニクロなのよー。
リコーダーも、木管は持ってないのよー。
せめて演奏くらいは恥ずかしくないようにしたいけど、
客観的に見て、私の音ってどうなんだろう。

と、ぐちぐち言ってたら、息子が一喝。

「おかあちゃん、自分を悪く言いすぎ！！
　そのままでもお母ちゃんは○○だし、△△だし、（以下褒め言葉の羅列）、
　あとちょっと間違うところを頑張ったら全部いいから、
　そんなに悪いことばかり言わないの！」

えーと、えーと。
なんと言えばいいのかわからなかったけど、
とりあえずお礼は言っておいた(^_^;)

・・・これつまり、自虐ネタはほどほどにってことなのだろーか。
いろんな意味で複雑だったなぁ！！

あれで大人扱いされたらたまったもんじゃねぇぇぇ！！
・・というくらいお子ちゃまだった私の18歳(T_T)

23歳でもまだお子ちゃまに見えるのよ。
いえ、王子じゃなくて。
毎週日曜日は23歳、33歳と一緒に笛吹いてるもんで。

23歳の女の子2人は、懐かしいような自意識のカタマリ。
33歳の頃は、昔の自分を思い出して、苦い気持ちになったりもしたけど、
43歳の現在、・・・娘のように見えてしまいますです。

現在、メンバー募集中なんだけど、

「どうします、13歳が来たら」

まず、親御さんにしっかりご挨拶をしなくては。
と、自然に思ってしまった私は、いつのまにこんなところに来ているんだ。
頭の中身は18の頃と変わってないつもりだったのになぁ。

来週日曜は、そのメンバーと一緒に老人ホームで笛吹いてくる。
・・・頭にサンタの帽子かぶって(^_^;)
頭の中身は18だから、平気だもーん。

サキヨミ見てたら、ダイエットしなくちゃなあという気持ちになってしまいました。
スーダンの貧困を見たせいです、きっと。
今日の王子、なんだかすぐ赤くなって、可愛かったなあああ。
短髪だけど、思ったより大人っぽい可愛らしさだった。
はぁ…王子好き。

「行きます」って。
やっぱり長期海外ロケなのかしら。
くすん。でも泣かない。