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王子・家族・笛。王子主体。
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れぽれぽ⑤握手会。

で、授業が終わって。
10分弱の休憩をはさんで握手会になったのですが、
まぁ着替えた王子の美しいことってばっ!!!
今まで隠してた輝きを一気に出しました的な美しさ。
王子様です、まぎれもない王子様がそこにいらっしゃいます。

1階席の1番前から握手になるのですけども、
なんせ先ほども書いた通り、こじんまりした会場。
・・・・握手時間が、な・が・いっ!!!!

えーとね。
舞台上にはスタッフさんが2人。
男性スタッフさんが進ませ係、女性スタッフさんは引きはがし係。

最初はずいぶん長いなぁって思ってたんだけど、
途中から引きはがしのおねーさんが頑張りはじめまして、
若干短くなりました。
私なんて2階席の後ろのほうだから、かなり短縮されてるはず。
でも、それでも結構長いです。
私が経験した中では一番長いです。
引きはがしのおねーさんも頑張ってるんだけど、
王子から何か話しかけてくれてるのもよく見かけます。

そして、ワタクシの番が来ました。
舞台に上る前から足がカクカク言い始めるわけですが、
人を蹴倒すこともなく、王子に抱きつくこともなく、
無事に王子の前に立ちました。

覚えてるのはー、
ライトを浴びた王子がほんとにほんとに綺麗で、
輝いててキラキラしてて、
腕の産毛までもキラキラしてて、
鼻のラインも顎のラインもほんとに綺麗で、
この世にこんな綺麗な人がほんとにいるんだなぁ、って思って、

ふわっと握っていただいた右手、
添えていただいた左手、
その左手がポンポンって私の手を軽く励ましてくださって、

そういえば背中におねえさんの手の感触があったような(笑)
いや背中の神経、通ってないからあのとき。
全神経は、王子と握手してる右手と王子見てる目に行ってるから。

転ばないように舞台下りたのは覚えてるなあ。
でも、そこからどうやって席に戻ったのか、本気で覚えてないなあ。
席に着いたあと、
となりの娘さんと呆けたように笑いあったのは覚えてるけど。

呆けたまま握手会も終わりました。
舞台から消えた王子。
だけどやっぱりもう一度王子が見たくて、
アンコールの拍手になるわけですよ。
ライブじゃないのにアンコールって、って思うんだけど、
それでもまだ、まだ終わりにしたくないですよ。
会場には音楽が流れてて、それが「卒業TIME」なわけでして、
そりゃもう、ねえ。

出てきた王子も、
「ライブじゃないのに何すればいいんだか」的な、
気恥ずかしそうな面白がってるような表情でしたが、
「ひとつあった!最初にはやったのに終わりにやってなかった」って、
「起立!礼!」のご挨拶して、本当の終わり。

階段下りながら、うしろの知らない娘さんたちが、
「終わっちゃった・・明日から現実なんだ」
「夢みたいだったねえ。夢みたい・・夢だった・・どっちだろう」
「そこは『夢みたい』がいいよ、ただの夢じゃないもん」

うんうんうん。
夢みたいな時間だったね。
でも夢じゃなかったよね。
頭の中には知識もあるしね。

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れぽれぽ④授業。

あうぇーきんぐ8/5の音楽と共に王子が登場。
一瞬暗くなった隙に登場してるというかっこいい演出でしたが、
なんせ丸メガネで学生帽で詰襟。
おーい。
2階席からは、はっきりきっぱり、お顔がまーったく見えないよー?
声は王子でお肌の白さも王子ですよ。
(失礼ながら)靴の大きさも王子ですよ(笑)
だけどもお顔は見えないよー!!

でも、王子は王子なのでした。
なんというかね、間とかね、話口とかね。
そうよ私たち、王子の外見がミヨシさんでも好きなんだもん。
これは後でも思ったんだけど、
授業に集中するためにも、あの外見でよかったと思いますです。

授業は面白かったです。
王子、開口一番に
「最初に謝っておくけど、くっそつまんないから!」って仰ってたけど(笑)

舞台上に上がる方の抽選があって、
6枠の中にスロットのように番号が回る形式の抽選で、
音楽が「必殺!」なんだけどスタートの合図と合ってないとか、
いやそれを言うと音声全体が全部ずれてたとか、
そういう細かいネタもたっくさんありました。

一票の格差のところで例に挙げたのが、
東京都で落選した小池さんって方で、
「小池さん・・ちょうどいいね」って仰って会場中ウケてて、
「笑っていいのはこの場だけだからね!本人にとっては大変なんだから!」
って王子が必死にフォローしてたりとか、
そういうのもありました。

名古屋・大阪であった質問を元に、
新しい資料を用意してくれたりもしてました。

「集中力が続くのは40分だから」って、
途中で伸びも入れてくれました。
「いつまでやってるんだ!」ってツッコミ入ったりね(笑)

そうやって、とにかく「楽しく入門」にすること、
それに全力を尽くそうとしてくださってるのが、よーくわかりました。

あ、この感覚、王子だ。
ただファンとふれあって終わりじゃなくて、
何か特別にしようとするの、王子だ。
どうせなら本当に役にたつものにしようって、
ファンへのプレゼントに非常袋を選んじゃう王子だ。
黙って立ってることを良しとしないんだ。

テーマもよく考えられてて、
入口はわかりやすく、でも中身は深く。
興味をもつとっかかりにはすっごくいい内容です。
だって私、途中で王子だって忘れてたもんほんとに。
単純に、授業聴いてたもん。

拍手[1回]

れぽれぽ③舞台。

会場はこじんまりしてて、リンク先の図よりも近い感じがします。
http://www.pleasure-pleasure.jp/page.php/firstfloor
舞台上には向かって右にパイプ椅子6脚、
左手にPCと水を置いたテーブル、真ん中にスクリーン。
スクリーンには「ウエ○ツ主導vol.0」と文字が出てます。

開演前のアナウンスでは、
「居眠りをしている生徒には、ウエンツ君よりチョークが飛んできます」。
お隣の娘さんと、
「飛んできたらいいですよねえ」「欲しいですー!」と言いあいましたが、
残念ながらそこは2階席。
ここまで飛ばすのはなんぼ王子でもムリでございましょう(T_T)
つーか、あの授業、チョーク使わないけどね(笑)

更にアナウンスは続きます。
「・・・(前略)アンケートにご協力ください。
ただし、本人のハートはとてもナイーブですので・・(後略)」・・・(笑)

ちなみにアンケートの内容は、こんな感じ。
①イベントはいかがでしたか
②「選挙とは~入門編~」
・与野党・過半数について
・ねじれ国会、衆議院の優越
・一票の格差
③次回、選挙に関して聞きたいテーマ
④ウエ○ツ君に一言

①②については、
「とてもわかりやすい」「わかりやすい」等、項目に丸をつける形。
ふむふむ、こういうテーマなのね。

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