あっぶらあっせーと書いちゃうのは、王子の含羞なんですかねー(￣ｍ￣*)
「脂汗」って書いたら生々しすぎるって思ったのかしら。
おかげでアタマの中がアブラカタブラ一色になっちまいましたわよ。

確かに若い頃は、
深夜や早朝まで一人で頑張る自分、ってのがかっこよく思えたなぁ。
「バリバリ仕事こなしてる自分」みたいな感じだったのかしら。
「職場に馴染んでる自分」とか。

仕事の量にもよるから時間の使い方の問題とだけも言えないと思うけど、
確かにそういうのはかっこいいとは思えない。
きっとどこか、そういう自分に酔ってるところがあると思うの。
・・・でもそういう無意味な努力・体力・勢いも若さだよね(^_^;)

職場の18歳の男の子が、
「昨日は10時に締め作業を終わらせたあと、
ともだちと海行ってカラオケ行って、そのまま朝番に来ちゃいました」
みたいな話をしてるですよ。

いやもうその、「バカでしょう？」って言いながらちょこっと自慢げな表情がなんとも、
若いってこういうことなんだろうなぁと(笑)

王子もまだまだほんとに若いけれど、
王子は大人になったんだなー。

きっとあちらのお国も、王子を離したくなかったのよ(￣ｍ￣*)
だからシアトルなんて、野球好きにはたまらない場所で足止めを・・(笑)
（最新お定さんブログによると、イチローに会えたって・・？？？？！！）
http://ameblo.jp/sadamu-pace/entry-10568725783.html
無事に帰ってらして、ほんとによかったよかった。

王子にとって「帰ってきた」って場所は都会の暗やみなんですのね。
ラスベガスの華やかなイルミネーションよりも、
沙漠の静かな星空よりも、
グランドキャニオンの力強さよりも、
シアトル・・何があるのかわかんないけど、港町なのね？？よりも、
おうちのある、東京の都会の暗やみに包まれたいんですのね。

今の東京はきっと、梅雨時の重たい空に窮屈な人混み、生あったかい空気。
・・・・「重たくて窮屈で暖かなもの」って36℃の最悪バージョンみたいな(笑)

それが王子にとっての「帰る」場所なんだなー。

お帰りなさい王子。
王子が帰ってきてくれたおかげで、
仙台の山の中も、幸せな暗やみに包まれてる気がしますわ。
いい夢見てね。

大阪女：東京女だった今回のホンネ。
前回のに引き続き、ワリと見やすい内容でございました。
が。
王子、大阪のオバチャン、苦手なのー？？？

・・・・どうしよう。
ワタクシ出身は鹿児島、精神的には大阪寄りでございましたよ。

でもさでもさ、
安いものを見つける眼力を自慢するのはわかるんだけど、
高いものを自慢するのはなんか恥ずかしいじゃないかあ。

大根を誰も持っていかなかったら、ムダにしなびて腐るんだろうなって思うし、
インコは餌や水あげる人がいなくて死ぬだろうなって思うし、
ウナギは冷凍庫で固めればさばけるし、
石は・・・いらないけど。

目の前に王子がいたとしたら、気を遣って見ないフリするのなんて絶対ムリだし。
思いっきり見たあとで「サインください」って言うわ。
大丈夫、いつお会いしてもいいように、バッグの中には常にペンが入ってます。
ＦＣ会員証も入ってるから、それにサインお願いしても大丈夫かしら。
写真は撮ったりしないけど、お友達にメールしまくると思うなあ。
ツイッターは不特定多数が読むからダメかしら。
でも世界中に知らせたくなるわ絶対。
「目の前に世界一かっこいい王子がいるのよー！！」って。

えーと。
なんか、妄想のほうが大きくなってしまいましたが、
頑張って上品なオバチャン目指します。