本日の朝日新聞、「ニュースの本棚」欄の記事は、
「アイドル戦国時代」と題して、
アイドルを論じた本の書評、兼アイドル分析論でございました。
AKBを例にとって、
アイドルとはアイドル・ファンがともに「がんばる」共同体であり、
体現するのは「学級(クラス)」である、としています。
そしてその中の1文に、
「日本のアイドル界は『アイドル戦国時代』と呼ばれる活況を呈している。
ただその中にソロ歌手はいない。
名前が挙がるのは、AKBをはじめとしてグループばかりである」。
ふむふむ。
つまり王子たちは2人でいるときはアイドルだけど、
ソロになったらそれぞれアイドルではない、と。
確かに、相方さんは俳優さん。
王子は・・まぁ一言では言えないけどさ(^_^;)
ひょっとしたら25歳になった王子たちは、
もう無条件で同じクラスにいられるわけではないのかしら。
Jの方々がいくつになってもクラスメイトでいられるのは、
あそこ自体が巨大な学校として存在してるからなのかしら。
なんて、ちょっと真面目に考えてしまったアイドル論でした。
とはいえ、王子はもとからアイドルとは思えないんだけど(^_^;)
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