息子が買って2ヶ月の「駿足」(靴の名前ね→文字訂正しました)を、
「明日天気になあれ」をやっててなくしたと言うので、
学校まで探しに行った帰り道のこと。
前を、4年生か5年生くらいの女の子2人が喋りながら歩いてる。
A「でもさ、私、寝ぼけてたのかもしれないけど、3歳ごろのクリスマスの夜に、
目が覚めたら横に赤い服と茶色のベルトのおじいさんが立ってたことあるんだ。
まずいっと思ってすぐ目を閉じたんだけど」
ををを、サンタクロースの話だよ!!!
B「それ、私も同じことがあって、ママに言ったことがあるんだけど、
3歳くらいはそんなことがあるってママも言ってた」
ほほう、夢のあるご教育をなさってるのかな?
B「そのくらいの年は脳が発達するから、空想を現実と間違えやすいんだって」
・・・ず、ずいぶん科学的なご教育で・・(笑)
ワタクシ、息子の耳に入れないようにその場を離れましたが、
息子が真実を知る日も近いわね、これは。
ところで、靴は無事に発見。
息子はなぜ私が叱らないのか不思議そうだったけど、
それは、私も昔、同じことやって靴をなくした経験があるからなのよねー(笑)
息子には内緒。
[0回]