日常に戻って、あと15分で出勤でございます。
でも、余韻が残ってる間に、思いついたことだけぐだぐだ。
筆が滑るかもしれませんが、
あとで修正しますのでなにとぞご容赦くださいませ。
すでにほとんどの方が言ってるけど、
今回は「WaT」の魅力をおもいっきり感じたイベントでございました。
多分、流れもよかったんだろうなぁ。
写真撮影の間の休憩や機械の調整時間というゆるい時間、
FCのメンバーだけにしゃべる空間、
横のスクリーンとかの、ゆるい題材。
これが何か決められた時間・相手・場所のトークだったら、
やはり場の雰囲気やスポンサー、共演者への配慮などで、
こんないい雰囲気にならないのかもしれません。
・・・だって、フォーク村の時は、王子、かなり遠慮してたもんね。
王子って、仕切る能力は充分あるし、先を読む能力もすごいけど、
それだけにほかの人に回させようとしすぎるきらいがあると思うですよ。
割って入るのがちょっと苦手、というか。
割って入るときには悪キャラをかぶってしまうというか。
相方さんは、自分から回すのは苦手なのに、
優等生イメージから委員長役をやらされてしまうと思うです。
ホームルームの司会役みたいなね。
で、「めっちゃ苦手やねん」とは言えない雰囲気だったりする(笑)
ところが二人だとそれがないから、
王子は好きなように状況を読み、好きなように走り、脱線し、
いうなれば爆問の太田さんのように好きなことができる。
(あれを例に出しちゃ申し訳ないけど(笑))
相方さんはイメージを気にせず思いっきり天然になり、
そして時には意地悪く話をぶった切ることができる。
あの二人は弱いところと強いところが、
それぞれ見事に違うんだと思います。
王子が弱い部分は相方さんが強いし、
相方さんが弱い部分は王子が強い。
そしてそれは多分、世間イメージとは真逆の部分。
・・・・・ああ。
もっと見たいもっと見たいもっと見たい。
強くて弱くて場を仕切る王子。
弱くて強くて場を抑える相方さん。
もっと見たい。
[16回]