昨日職場に行ったら「鹿児島の噴火、大丈夫?」と聞かれてしまいました。
うん、実家は大丈夫。
って言うか、もっと近い桜島は年中噴火してるから、慣れてるはずだし。
もちろん、新燃岳の噴火は桜島より激しいし、
今まで被害のなかったとこだから混乱するだろうし。
ほんとに被害には同情するんだけど。
だけどだけど、空振だって、ライトつけないと前が見えない降灰だって、
鹿児島市民と桜島島民は(ある程度)慣れてるのにい。
例えて言うなら、王子が何かされても「いつものこと」なのに、
俳優さんだったら「身体を張った」とか言われちゃうような、
なんかそういう・・・ちょっと違うか(^_^;)
あ、そうそう。
以前「ボルケーノ」って火山の爆発をテーマにした映画があって、
その映画の中では火山灰がふわふわしてたですよ。
「こんなのは灰じゃないっ!!」と夫に力説してたんだけど、
今回ようやく、夫に本物の火山灰がどういうものだか理解してもらいました。
ふふふん。思い込みってあるのよねー。
お天気の思い込みは他にもいろいろあって、
「鹿児島には雪は降らない」とかもそうだなあ。
東北はすべて豪雪地帯だとかも。
今年のお正月限定なら、鹿児島が30cmで仙台は0だったのに(笑)
だから、雪が降ったって大騒ぎするような男性は、
九州以北にはいないだろう、なんてのも思い込みですね。
雪を見たってメールを友人に送ったり、
あまつさえそれをブログに書く男性がいるはずない、とか。
そういう思い込みはいけませんね。はい。
・・・いやしかし王子かわゆす(笑)
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