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18日の朝日新聞に「イスラムとの共存探る」って記事がありましてん。
「米国同時多発テロから10年」というシリーズの一環で、
立場の異なる2人の人が、社会とイスラムについて語っておられます。
読み応えのある記事で、面白かったです。
語り手の一人はデンマーク保守紙、国際担当の編集長。
わかりやすく共感できるところが多かったです。
もう一人はドイツに住むトルコ系ドイツ人コメディアン。
ドイツへの風刺を得意とするコメディアンだそうで、意見も辛口。
でも、言ってることは納得できます。
この方はトルコに生まれドイツに住んでドイツ語を喋るトルコ系ドイツ人。
でも、しじゅう「あなたはドイツ語がお上手ですね」と言われるそうな。
ドイツに住むトルコ人はドイツ語を話せないって問題もあるそうな。
・・・なんかね。
「英語喋れないドイツ・アメリカ系日本人」がネタになる社会でよかった、みたいな。
朝からマジメになっちゃいましたよん。