・・ってタイトルで猫がでてくるあなたは同世代(笑)
えーと。
今更ですが王子ブログ。
消化するのに時間がかかっております。
でも、まだまだ消化しきれておりません。
いろんなことが詰まった、重い言葉なんだもんなぁ。
一番意外に感じたのが、
「ナメられたくなかったからです」って言葉。
王子がはっきりこう主張するのは、珍しい気がするですよ。
「中心3人には耳を塞ぎたくなるような言葉が沢山入ってきました。
当たり前なので、いいんですが(笑)」
この部分だけなら、いつもの王子のように思えるですが。
非難を受け止める。そして覆せるように努力するけど、努力は見せない。
だけど今回は「なめられたくない」と主張し、
「そのために努力した」と教えてくれた。
自分の努力を言葉に出すのはリスキーな行為でもあるわけですが、
それでも努力を主張してくれた。
それはやっぱり、共演者さんたちとタッグを組んできたからなのかな。
「自分の」ではなく「3人の」や、
「スタッフさんも含め全員の」ために主張したのかな。
みんなを引っ張る。まとめる。主張する。前面に立つ。
・・・それって、ほんとに大きな一歩だなぁ。
なんて思ったです。
いろんな、いろんなことがあった舞台だったろうけど、
王子がくたくたになるまで全身全霊をこめて打ち込んだ、
風祭刑事はとってもとっても、魅力的でした。
あの舞台はとってもとっても、楽しい時間でした。
幸せになって帰ってきました。
王子が目にした、耳にした、
耳を塞ぎたくなるような言葉がどんなだったかわかんないけど。
私たちの王子を、なめんなよ。
[12回]
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