以前に本で読んだ文章。
「仲間の芸を見て、
『こいつヘタだな』って思ったら、自分と同じくらい。
『同じくらいだ』って思ったら、自分より上。
『うまいな』って思ったら、追いつけないほど遥か上にいる」
落語関係の小説で2回くらい見かけた文章だから、
落語の教えでは有名な話なのかな?
・・・この教えどおりなら、自分より下って一人もいないことになるわけですが・・。
でも、そうなのかも。
そもそも、他人を気にしてる時点で、もうヘタの部類なのかな、とか。
芸以外でも、いろんなところで思い出しちゃうんだよなー。
いろんな芸で磨かれてゆく王子は、どういう風に思うかな?
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