以前にも書いたけど、3月30日の朝日新聞の記事、「民放 節約の春」。
TV局が、不景気のために経費節約に励んでるって記事だった。
「お金を使えない分、知恵でカバーして欲しい」
「かなり厳しい予算。家に例えれば、柱をうまく抜いていかないと」
「逃げ場がないんですね。それは節約ではなくエコなんですね」
「逆転の発想」
・・これは全部、TBSの方々の発言だけど、どこも同じなんだろうな。
戦時中の標語、「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」を思い出したりして。
いや、でも。
どう工夫しようったって、足りないものは足りないってば。
そして多分、士気がすーっごく落ちるってば。
あいのりの最終回に、
スタッフさんの「やってられっか」と言う気分を感じたような気がしたけどさ。
・・・ねえ。
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