今日は小学校の清掃奉仕。
保護者・児童から希望者をつのって、学校の掃除をするっていう日。
我が家はなんとなく毎年参加してる。
で、私は息子の学年の、違うクラスの教室掃除をしてたんだけど、
そこのクラスにはドイツ系アメリカ人のお父様を持つ男の子がいる。
そりゃもう美形で、保護者一同、将来を暖かく見守っているわけですが。
初めて知った。
ハーフのお子って、自画像まで、ちゃんとハーフなんだ!!
教室に自画像が貼ってるわけですよ。
初めての本格的な水彩自画像なんだけど、
まぁ、小学生の自画像ってのは大体同じ感じになると思う。
なぜか小学生なのに豊齢線があるように書いちゃう、あのパターン。
肌色はやけに日焼け色になってるし、目の形はアーモンド型。
ところが彼の絵は、肌はピンクがかってて目は茶色で丸型。
絵のどこにも黒の輪郭線は存在しない。
うわー。うわー。
先生も「同じ指導をしてるんですけど、全然違うんですよー」と言っていたけど、
彼の目に映ってる世界は、私たちとはやっぱり少し、違っているのかしら。
それとも、小さい頃からのおうちでのお絵かきが、私たちとは違うのかしら。
王子が子どものころに描いた自画像は、どんなだったのかなー。
・・今の絵心からすると、あんまり考えないほうがいいのかしら(笑)
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まだ小さいのに自分を客観的に見てるんだね。
自画像とは関係ないけど
小学校の頃、英語を習いに行ってた私。
小学生だから、最初はワークに塗り絵をするんだけど。。。
人間の絵があって、体の部位が英語で書いててそこに英語で書いてる色を塗るようになってたんだけど
肌はピンクで塗る指示がしてあって、子供心に「白人は肌色を使わないんだ~」って思ったのを思い出した。