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王子・家族・笛。王子主体。
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本館の続きその2。

こっちは今日見てきた映画のこと。

・・めっちゃ面白かったんですよ。
オートジャイロが最高だぁぁ。
この使い方を実写映画で見られるとはっ!!

楽しい映画を見ると、王子様方にも出てほしくなる。

5年前の王子の容姿だったら、小林少年がぴったりだろう。
いや、相方さんなら今でもいけるかも、って思ったんだけど、
あの冷酷さは相方さんにはムリかも・・??

王子が20面相に憧れて怪盗になった青年、
相方さんがそれを追う、たたき上げの刑事さんなら似合うだろうな。

・・ストーリー全部かわってまうやん・・・。

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本館の続き「雨の夏」。

「雨の夏・・・」読了~♪

しっかしこれ、脚本家さんは何を描きたくてこの作品を書いたんだろ。
ものすごく面白そうなんだけどな。

ロミオとジュリエットってことは、シェイクスピアさんで、
シェイクスピアさんってことは、男女入れ替えがお約束。
だから宝塚を持ってくるってのは、よくわかるんだけれど・・。

なんにしても、王子は大役だぁ。
・・・あ、「たいやく」って打ったら「大厄」って出たぞ。
どちらのたいやくも、王子ならきっとこなせるに違いない(^^)v

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明日は。

図書館がようやく開く日~♪
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」が読める!!
年末に予約していたんだけど、
他館からの取り寄せになったので、読めなかったんだ。

内容も楽しみだけど、実は舞台ってのがとても楽しみ。
今までに舞台は2回しか見たことがなく、
そのどちらも、印象にすら残っていない・・・つまり、あんまり面白くなかった(-_-;)
今回は有名どころの、しかも過去の代表的な作品リメイク。
その点は絶対安心♪

で、戯曲がどう味付けされるのかを見るのも、すっごく楽しみ。
映画の原作とは全然ちがうはずだし、
映画のノベライズともまた逆方向だし。

その舞台のために書かれた戯曲を、どんな演出にするのか。
文字から私が読み取るものと、
演出家が切り取って光を当ててくれたものは、どのくらい違うのか。

きゃー、楽しみだー。
早く読みたいー!!

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