相変わらず深いっすハーフの真ん中。
読むたびに思うんだけど、
２６歳でここまで考えられてしまったら、
４６歳の存在意義って何なんでしょうねー。

・ひとつうまくいくといい流れになって全部よくなって、
調子に乗って落とし穴に気づかない。
・他人と意見を合わせるのは大変、怒ってるほうが簡単。
・人生押し引きの連続。
・他人に頼らないほうが楽。
・きちんと自分を収める鞘が大事。

・・・日めくり標語カレンダー、作れるぢゃん。
作ろうよー。
めくっても捨てないからっ！
壁中にお札のように貼りまくるからっ！！

あぁもう綺麗だったってばああああ。
やっぱり王子様ですよ王子様。
あんな王子様と、イルミネーションの街を歩いてみたい、
後ろからそっとコートをかけてもらいたい、
ショーウィンドウの光を受ける横顔を見上げてみたい。

アラフォー超えてアラフィフの域に入る私にこんな妄想させるとは、
正装の王子おそるべし。

・・・しかし、実は一番好きなのは、
いきなり帰らされそうになって焦ったふりして笑う笑顔だったり、
岸部さんの介護させられそうになって焦る王子だったり、
ちょっと表情崩れたときなんですけどね(^_^;)

岸部さんの話題は早送りにしましたが、
あのすっさまじいネガティブさを笑い飛ばす大阪の体力と、
引きずられてしまうからって言う王子の対比がもう・・・(笑)

理解できない存在に当たった時に、
①理解しようとする。
②みないふりをする。
③見据えて笑い飛ばす。
④見て怒る。
大阪は③なのかしらと、脳内ケンミンショーしちゃいました(^_^;)
多分東京が①で東北は②だと思うー。

ところで最後にミヤネさんが王子に向かって、
「新幹線で○○食べるな」って言ってたけど、
どうしても聞き取れませんでしたの。
何て言ってたんでしょ？？

無事、初日に見ることができましたアーサー・クリスマス♪
うわー面白かった。
ハリウッドアニメにありがちな主張の押しつけもあまりなく、
純粋に純粋なアーサーくんを応援できる映画でございました。

こないだ、相方さんのサラリーマンNEOを見まして、
あんないい映画でいいなって、少々羨ましく思ってたんですが、
アーサー君もほんとによかった。
面白くて、あったかくて、
成果に隠れて忘れてしまいがちな「純粋さ」が評価される、
そういう日こそクリスマスだって思える映画。
３Dも見やすいし、３Dのよさがちゃんとあるし。

それにしてもアーサー君ははまり役ですわねー。
王子のためにあて書きしたんじゃないかってくらい。
自分が泥をかぶっても周囲の人を楽しませる、
自分がここまで来たのに他の人に花道を譲ろうとする、
怖くてたまらないことでも、自分を追い込みながらやってしまう。
私、次第にアーサー君が王子に見えてきましたから(笑)

・・・と、非常に感動してたんですが、ムダな感想もいくつか。
①北極基地の妖精さんたち、楽しそうに働いてたなぁ。
パート募集してないかなぁ。
②スティーブっ！
お客様に配送漏れがあったら商売成り立たないでしょー？！
忙しいときのミスは当たり前なんだからフォローが大切なのっ！！
仕事しなさい仕事っ！
③リボンはマストアイテム、かなぁやっぱり。
でもさ、お茶の袋を包装してさらにリボンって難しいのよ。
ああ、あのラッピングの腕がほしい。おしえて妖精さーんっ！！