日曜日は地春のほうの練習に行くので、電車に乗る。
毎回、何かしら面白い会話が聞けるので、けっこう楽しみ。

今日一緒の車両にいたのは女子高生らしき2，3人の集団。
同じラクロス部のメンバーらしい。
喋ってるのは一人だけ。

「それで○○（女性名）に誘われてラクロス始めたんだけど、
　○○、この頃△△（男性名）のことを『あいつ』って呼ぶんだ」

「『あいつ何とかだからさー』とか」

「○○、何かあると△△のことを『あいつ』って呼ぶから・・」


○○に嫉妬してるのか、○○が離れていくことを寂しがってるのか。
どっちにしても、呼び方にだけこだわってるのが高校生らしくてカワユス。
問題はそれじゃないのにねー。

おばちゃん、自分が現役じゃないことを実感するのは、こういうときだ。

毎日のように通る、スーパーまでの道。
昨日通ったら、途中にノボリが立っている。
非常に親近感のあるお顔がついてる、ピンクののぼり。
・・・レオパレスじゃん！

相方さんのお顔をいきなり見てびっくり、
宮城県でもがんばってるなぁとほっこり。

しかし、実はちょっと・・ノボリはやめて欲しいんだけどなぁ。
屋内用の何かにしてほしい。
雨が降ったら寒そうだし、これから雪まで降るんだぞ。

王子LOVEの私でさえ、これだもん。
ビニールでもかぶせてあげたくなっちゃった。

あんまり綺麗じゃない話題で申し訳ないですm(__)m
私、顔にイボができてしまい、現在治療中。
イボってのはウィルスによってできるそうで、
出産後、免疫が落ちたときから出来るようになってしまい、
今までにも複数回取っているんだけど、またできた(T_T)

伝染力も弱いし、そんなに目立つものでもないんだけど、
（治療しないという選択肢もアリ）
足の手術したついでに皮膚科の先生に相談して、
治療することにしたというわけ。

んで、ですね。
愛読している推理小説（世界恐慌時代のアメリカが舞台）の中に、
イボ理論を述べる医者がいるんですよ。
曰く、「イボは親玉イボを治療すれば他のも治る」。

それは小説内の虚構だと思っていた私、
今日の治療中に、お医者さんに向かってその話をしてみました。

「あぁ、それはホント」
えええええ？
「全部がそういうタイプじゃないけどね。どれが親玉かわかんないし」

・・びっくりしたー。
それってなんだかエイリアンクイーン。
私の顔にはそんなもんがいるのか。

ちなみに、イボは液体窒素で焼くのが一般的な治療法。
現在、私、顔の数箇所が赤く腫れております。
やっぱりファンデーションも塗らないほうがいいだろう・・。

本日、ウォータープルーフマスカラをつけていたのは、
せめて塗れる所くらい塗って、他から目をそらしたいという、
抵抗の表れであります。
あんまり意味はなかったけどね。