うう、こっちに「リコーダー」のカテゴリを作るんじゃなかった。
ぐだぐだですのでスルーをお願いいたしますm(__)m
先日レッスンを聴講した本村先生のブログで、
レッスンの時にも出た話が載っていた。
http://blog.livedoor.jp/lusthofmeester/archives/51232011.html
時報の、59秒から0秒ちょうどになるまでのピ・ピ・ピ・ピーンは、
リズムは変わってないのに強調されて聞こえる!!!
この喩えは、目からウロコが落ちるほどわかりやすかったし納得しちゃった。
ここではアウフタクトの感じとして載っているけど、
レッスンのときには、強調全般についてもこの喩えを使ってたと思う。
そうなんだよねー。
拍のリズムが変わらなくても強調できるんだよね。
この感じは、確かに「わかるわかるわかる」と言うしかないんだけど、
でもわかったからと言って実行できなかったりもするのよ。
どうして強調したいと思ったら、無駄にタメを入れちゃうかなあ。
話術でも、会話でも、音楽でも、
落としどころにむかって期待感を膨らませるのにタメはいらないんだよなあ。
テクニックとして使うことはあっても、使いすぎたらくどいだけ。
リズムに乗れないとオチを話せなかったりするし。
いろんなことって共通してるなあ、なんて思っちゃったり。
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