リコーダー練習で。
今やってる曲は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。
モーツァルト様の名曲だけど、
「私の・小さな・夜の音楽」という意味だそうな。
ナハトが夜って知らなかったなあ。
…なぜか急に、「夜のお菓子うなぎパイ」が浮かんでしまった。
モーツァルト様の名曲であるからして、軽やかにかつ基本をしっかりと吹きたいところ。
指導役のメンバーも、いつになく細かい指示を出してる。
私が注意されたのは装飾音で、後の音に力が入りすぎるんだそうな。
「それじゃ演歌になるでしょ」
と言われてすごーく納得した。
指導役のメンバーによると、私たちは演歌調がきもちいいんだって。
血脈に溶け込んでるんだな、きっと。
女子十二楽房の「白鳥の湖」が、妙に鶴っぽかったようなものかしらー。
(あれは楽器も違うから当然だけど)
妙にうなぎパイっぽいモーツァルト…。
いかん、大笑いだよー。
頑張ろうっと。
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