「2005年のロケットボーイズ」五十嵐貴久
「チルドレン」伊坂幸太郎
青春小説を読みたいわって衝動買いした2冊。
買ったのは昨日の昼だから、王子の「青春そのもの」の日記より前。
シンクロみたいで嬉しい♪
「2005年~」の方は、ぜひぜひ映画化を希望。
できれば全員の後日談付きで。
大昔のマンガ、「風呂上りの夜空に」を思い出してしまった。
ラストが似たような感じだったからかな。
テイストは全然違う、純粋な青春小説だけど。
「チルドレン」は、恥ずかしながら初の伊坂幸太郎作品。
本屋さんで大々的にコーナーが出来ていたし、
仙台を舞台にした作品(映画化もされているし)が多いらしいので、
逆に読む意欲をそがれてしまった。
・・しかし、面白いわ、これ。
解説を読むと、すべての作品がどこかでリンクしてるらしいし、
全部そろえてしまいそう。
「フォーチュン・クエスト 盗賊たちの見る夢」深沢美潮
書くのが恥ずかしいけど大好きなライトノベル。
今日、2回も読み返してしまったもんね。
しかもさかのぼって読み返してしまったもんね。
それで気が付いたけど、私、この前の巻を買ってない。
そういえば、いくらなんでももう恥ずかしいだろうって、
立ち読みで我慢してたような気がする。
・・・無駄な抵抗だったな。明日買ってこよう。
「かいけつゾロリ ぜったいぜつめい」原ゆたか
「忍たま乱太郎」尼子騒兵衛
息子に読めと強要された本。乱太郎は3冊くらいあったか。
文庫のあとにこのシリーズは読みやすく、
いい気晴らしにもなったので、すごい勢いで読みまくった。
「お母ちゃん、ほんとにそれで読んでるのー?」という、
息子の驚きの声が気持ちいいったら(笑)
お母ちゃんはね、本を読むのだけは早いのよーん♪
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