朝日新聞には毎週日曜日に書評欄がある。
全然知らない分野の本でも、書評を読むのは大好き。
たまにメモして図書館で借りたりすることもある。
・・・大抵、理解できないけど(-_-;)
今日載っていた、
「もっとも美しい対象性」(イアン・スチュアート)の書評も面白かった。
しかし、説明できない(笑)
「数学者たちの格闘に見る宇宙の真理」だそうな。
ひも理論、万物理論など、どっかで目にしたことはあるんだけど、
知らん。わからんっ!
「原始の宇宙はのっぺりしていて、あらゆる力がとりかえ可能だったらしい。
たとえて言えば、恋も家族愛もなく、ひとしく友情のみが支配する世界か」
・・・この文章を読んで、初期の王子様方を連想してしまったワタシ(-_-;)
そして対象性は破れ、それぞれの特徴を持つようになってゆく。
王子様方、宇宙の真理っすか(笑)?
いや、真面目に面白そうな本だったんだけどね。
まずは基礎知識つけないと、ほんとにわからないー(T_T)
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