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本の話。

お金がないので本が買えない・・・(T_T)
握手会が終って、もし余裕があれば買いたい本3冊。

「聖女の救済」
「ガリレオの苦悩」  東野圭吾 

ガリレオシリーズ最新短編・長編同時刊行だって。
読みたいけど・・読みたいけど・・・ハードカバー2冊なんて、買えない(T_T)

ガリレオのシリーズは一応読んでいるけど、
この准教授は結構黒くて冷たい。
同じ准教授の火村先生とは・・気が合わないだろうなぁ(笑)
TVの准教授は、ずいぶん原作とカラーが違うように思える。
とっつきやすいのは圧倒的にTVのほうだけど。


「太郎が恋をする頃までには・・・」  栗原美和子 

新聞の書評で読んで気になっていたので、本屋で一気に立ち読み。
これは買いたかったけど、
握手会前のテンションを変えたくなかったので、しばし我慢。
帰ってきたら買ってやる。



彼女のとった行動、選んだ道、本を書いたこと、
そのどれにもいろんなことを考えさせられる。
中でも、差別の構造の部分は特に。

人間がそういう生き物であるのなら、他に何か道はないのかとか、
「女性」という性別ゆえの差別はとか、
結局、「力を持っている、○○ではない男」が一番強いのか、とか。
(○○には、人種とか、出身とか、国籍とかの差別語が入る)

・・・それじゃ私たちはサル山の猿から進化してないじゃないか。
そういえばこの男性は猿回しであったな。

ほんとに立ち読みで流しただけなので、もっと読み込みたい。
立ち読みしただけで、いろんなことが頭に浮かびすぎた。

あ、これを読み終わったあとには絶対、「潮騒の午後」がはまる。
車で聞いただけで、もろツボ。
ちくしょー、変わってやる。

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いらない!
「容疑者Xの献身」
これだけ読んだことがある。
映画になる、ということで、予告編だけ見たけど・・
ファンの方がいたら悪いけど、コウさんは、この作品には・・いらないよ~!と私は思う。
原作が映画を超えることはない。映画と原作は・・別物だ~!!
>ねこさん♪
うん、私もいらないと・・(^_^;)
私もTVも映画も見ていないの。
ワイドショーで映画舞台挨拶の様子を見たくらいかな。
私は活字至上主義だから、好きな原作の映画化、TV化には期待してなくて(^_^;)

最近、やっと、映像の面白さは感じるようになってきたの。
だからこそ、映像でしかできない楽しみをやって欲しいな。
「映画と原作は別物」を別の意味で使って、テイストまで別の作品にしてほしくないなーって思う。
逆もある
「おくりびと」これは、葬儀屋さんに貼ってあったポスターを遠目に見たってこと以外、先入観なしに映画を観た。暗い、と思われるかもしれないけれど、本当に、きれいな映画だったよ。
それだけに、このノベライズは立ち読みしたけど「温度が足りない」と思っちゃった(^_-)-☆
>ねこさん♪
あー・・ノベライズはねぇ(-_-;)
活字至上主義者の私でも弁護できないな。
映画.の2番煎じとして存在してるとしか思えないし。
やっぱり活字と映像、それぞれが独立して面白い存在であってほしいよね。

「おくりびと」評判いいね。
見たい気もするけど、辛そうな気もする・・。
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