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王子・家族・笛。王子主体。
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ナメんなよ。

・・ってタイトルで猫がでてくるあなたは同世代(笑)
えーと。
今更ですが王子ブログ。
消化するのに時間がかかっております。
でも、まだまだ消化しきれておりません。
いろんなことが詰まった、重い言葉なんだもんなぁ。

一番意外に感じたのが、
「ナメられたくなかったからです」って言葉。
王子がはっきりこう主張するのは、珍しい気がするですよ。

「中心3人には耳を塞ぎたくなるような言葉が沢山入ってきました。
当たり前なので、いいんですが(笑)」
この部分だけなら、いつもの王子のように思えるですが。
非難を受け止める。そして覆せるように努力するけど、努力は見せない。

だけど今回は「なめられたくない」と主張し、
「そのために努力した」と教えてくれた。
自分の努力を言葉に出すのはリスキーな行為でもあるわけですが、
それでも努力を主張してくれた。
それはやっぱり、共演者さんたちとタッグを組んできたからなのかな。
「自分の」ではなく「3人の」や、
「スタッフさんも含め全員の」ために主張したのかな。

みんなを引っ張る。まとめる。主張する。前面に立つ。
・・・それって、ほんとに大きな一歩だなぁ。
なんて思ったです。

いろんな、いろんなことがあった舞台だったろうけど、
王子がくたくたになるまで全身全霊をこめて打ち込んだ、
風祭刑事はとってもとっても、魅力的でした。
あの舞台はとってもとっても、楽しい時間でした。
幸せになって帰ってきました。

王子が目にした、耳にした、
耳を塞ぎたくなるような言葉がどんなだったかわかんないけど。

私たちの王子を、なめんなよ。

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サボテン。

私は今、ロバートダウニーJrにもはまっているのですが、
去年の10月の彼の発言が、あまりにも今にぴったりだったので。
http://eiga.com/news/20111017/3/

「アメリカン・シネマテーク賞」を受賞したRDJの授賞式でのスピーチですが、
文面をコピペします。

【旧友メル・ギブソンからトロフィを受け取ったダウニー・Jr.は、
元恋人へのDV容疑や人種差別発言で映画界から干された感のあるギブソンを擁護するスピーチを行った。
自身も薬物依存症で長く低迷した経歴を持つダウニー・Jr.は、
「依存を断ち切れなかった頃、メルは『希望を捨てるな』と言ってくれた。
そして、仕事がなかった僕に、本来自分が主演する予定だった映画の役を譲ってくれた」と感謝を表明。
「しかしメルの言葉で何より心に響いたのは、
もし自分の犯した悪行に対する責任を認め、自分の醜い部分を受け入れることができるなら
(メルはそれを“サボテンを抱く”と表現した)、
そのサボテンを充分抱いたなら、そのときやっと一人前の男になれると言ってくれたことだ」
とスピーチを続けた。
さらに、自分はその教えを実行して成功したと前置きをしたうえで、
「あなたがこれまで一度たりとも罪を犯したことがないというなら別だが
――もっとも、それなら完全に業界を間違えたとしか言いようがないが――、
そうでなければ我が友人の逸脱を許してはもらえないだろうか。
彼は、充分長いあいだサボテンを抱いてきたのです」
と会場に訴えかけた。】

サボテンを抱いた人はかっこいい。
自らを棚上げして他人に石投げる人よりもずっと。

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ぐだぐだ。

えーと。
先日のアフタートークショーでバラされた、
『ウエ○ツさんは人のもの食べたりとかほんとよくするよね笑』
『俺のところにきて、俺のコップでハーブティー飲んでいきますからね笑』
これがですね、意外なような、納得のようなー。

ワタクシ、こないだの火サプでの質問が不思議だったですよ。
「勝手に冷蔵庫開けるような女性は苦手でしょ?」
という質問に対して、
「部屋に迎えた時点でそこはもう気にならない」
との答えですね。

王子って自分と他人の線をきっちり引きそうで、
それを越えられるのは苦手に見えるのになあ。
・・・・と思っていたのですが、
王子みずから、線を越えてみるタイプでしたのね!

多分、わざとやってるんだろうなー王子。
「わざとタメ口を混ぜる」のと同じノリなんだろうなー。

えーと。
大変失礼な連想ながら、ですね。
綺麗な野生動物が、ですね。
少しずつ自分のテリトリーを広げてゆく様子、とか、
人に慣れてゆく様子、とか、
そういうものを感じてしまうんですがいけないでしょーか(笑)

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