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18日はインディーズデビューの記念日だったんですのね。
ファン歴が浅いワタクシにとって、
そしてあえて言うなら「王子>王子様方」の私にとって、
それほど思いいれのある日ではなく。
だから何も書けませんでした。
もちろん「王子様方」の活動も大好きだし、
ライブはほんとにワクワクするし、
福井もFCイベントも大吉ツアーも記憶は一生ものだし。
第一、王子の歌詞はほんとにツボだし、
歌う王子の美しさ切なさは他に類を見ないんですわ。
ああ、思い出したらまた恋しくなってきたなあ。
歌う王子も、王子の歌声も、王子の歌も。
なんだけど、「王子様方」の活動って、ちょこっと切なくなります。
伸びる若木を、どっかで柵が邪魔してる、
何かそういう制約を感じてしまうような。
いろんな、いろんな意味でね。
なのでこう・・「王子様方」としての活動に、
微妙な気持ちを感じてしまうこともあったり。
そして今日、音楽研究会の活動してらした王子。
http://ameblo.jp/nslash/entry-10805321976.html
「風強いけど、暖かくて気持ちいいです」って言葉、
なんか王子らしいなあ。
・・・・王子ブログ読んだら、泣けてしまうんですのよ。
18日の朝日新聞に「イスラムとの共存探る」って記事がありましてん。
「米国同時多発テロから10年」というシリーズの一環で、
立場の異なる2人の人が、社会とイスラムについて語っておられます。
読み応えのある記事で、面白かったです。
語り手の一人はデンマーク保守紙、国際担当の編集長。
わかりやすく共感できるところが多かったです。
もう一人はドイツに住むトルコ系ドイツ人コメディアン。
ドイツへの風刺を得意とするコメディアンだそうで、意見も辛口。
でも、言ってることは納得できます。
この方はトルコに生まれドイツに住んでドイツ語を喋るトルコ系ドイツ人。
でも、しじゅう「あなたはドイツ語がお上手ですね」と言われるそうな。
ドイツに住むトルコ人はドイツ語を話せないって問題もあるそうな。
・・・なんかね。
「英語喋れないドイツ・アメリカ系日本人」がネタになる社会でよかった、みたいな。
朝からマジメになっちゃいましたよん。