朝から散歩しまくり。
キノコの上でイモムシが水煙管吸ってるのは
「不思議の国のアリス」だったっけ？

うう、こっちに「リコーダー」のカテゴリを作るんじゃなかった。
ぐだぐだですのでスルーをお願いいたしますm(__)m

先日レッスンを聴講した本村先生のブログで、
レッスンの時にも出た話が載っていた。
http://blog.livedoor.jp/lusthofmeester/archives/51232011.html
時報の、59秒から0秒ちょうどになるまでのピ・ピ・ピ・ピーンは、
リズムは変わってないのに強調されて聞こえる！！！

この喩えは、目からウロコが落ちるほどわかりやすかったし納得しちゃった。
ここではアウフタクトの感じとして載っているけど、
レッスンのときには、強調全般についてもこの喩えを使ってたと思う。

そうなんだよねー。
拍のリズムが変わらなくても強調できるんだよね。
この感じは、確かに「わかるわかるわかる」と言うしかないんだけど、
でもわかったからと言って実行できなかったりもするのよ。
どうして強調したいと思ったら、無駄にタメを入れちゃうかなあ。

話術でも、会話でも、音楽でも、
落としどころにむかって期待感を膨らませるのにタメはいらないんだよなあ。
テクニックとして使うことはあっても、使いすぎたらくどいだけ。
リズムに乗れないとオチを話せなかったりするし。

いろんなことって共通してるなあ、なんて思っちゃったり。

かしこかしこまりましたかしこ～♪
と、つい言ってしまいそうだった本日バイト(^_^;)

お団子を売る・・・と言っても現金受け渡しはないので、
お客様に合わせてパック詰めするバイトでしたん。
ワタクシ、大学生の頃は4年間和菓子屋さんでバイトしてましたので、
声を出すのは結構得意。
しかも最近リコーダーで人前にも慣れてるので、
実は向いてたんじゃないかしら接客業務。

「いらっしゃいませ、本日10月3日は中秋の名月十五夜でございます。
　お月見団子はいかがですか」
と、一日中叫んできましたよん。
いや、私の声はでかいよ(笑)

しかし、生来の不器用はカバーできないしー。
なんつってもはじめてのお仕事なのに一人だけってのは厳しかったっす。
パック詰めはともかく、バックヤードの場所がわかんないってのー(T_T)
お店の方々に質問しまくって、ご迷惑をおかけしましたm(__)m

と言うわけで、結構ぐったり疲れて帰宅し、
夕飯を食べる気力もなく、中年男性のごとくビールで済ませちゃったし。

もしこれが11月だったら。
ぐったり疲れて帰ってきたところに、王子の新番組があったわけですね？
王子が、誰かを応援してくれる新番組なんですね？

・・・・いいじゃん。
めっちゃ元気出るじゃん。
11月から、土曜日のバイトを選んで入れようかしら。