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全国どこでもそうなんだと思うけど、
リコーダーの学習が始まるのが小学校3年生。
息子は今年3年生。
で、今日は外部から特別に先生を呼んで、リコーダーの講習があるそうで。
・・そりゃ、私だって聞きたいもん♪
というわけで、先生に許可をとって、特別授業参観をしてきた。
先生は東京リコーダー協会の先生。
さすがにうまいなー。
音が綺麗なのももちろんだけど、小学生にもわかりやすい教えっぷり。
選曲もなじみのあるものばかり。
実は。
メンバーの一人がピアノの先生でもあって、
(でもリコーダーはまだ初心者・・さすがにうまいけど)
そのつながりで、とある小学校のリコーダー講習をやらないかって話もあるらしい。
まだ、世間話レベルだけど。
なので、どんなものかなって興味もあったんだけど・・。
今日の先生は一人、私たちならアンサンブル。
いろんな楽器も見せてあげられるし、リコーダーの和音の綺麗さも出せる。
技術的にはそりゃ難アリだけど、
ウチのサークルの一番うまい人ならそうそう遜色ない。
でもな。
あの小学生向けの教え方のスキルはなぁ。
うちのサークルの一番うまいひとは、大学でオーボエを教えてるけど・・
大学生向けのスキルと小学生向けのスキルは違うよなぁ・・。
ちょっと難しいなぁと実感した本日でした。