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王子・家族・笛。王子主体。
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2週間の本格ダイエット。

昨日まで夫は仕事だったけど、今日から連休。
もうすぐ帰ってくるかな?

さて、この3日間。
とにかく運動するぞ。
運動不足でなまった身体にムチをパーンと!

あと2週間でどこまで体重って落とせるんだろう。
服を着て、あまりといえばあまりの丸さに愕然とした私。

あれ?去年の11月まではこんなじゃなかったのに。
だって、10月に福井行ったもんね?あのときは普通だったのに。
いつの間に気を抜いた?
自分がマナティに本気で似てると発見した昨日。
・・・ショックだった。

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「スパイダーウィックの謎」感想

某ハルチンさんの感想を信じて見に行ったけど、本当に面白かった。
イギリス版「鬼太郎」なのかな。
カウンタ平均20人以下のブログで書くのも何なんだけど、以下ネタバレ。


この「本」の意義はよくわからない。
「敵をパワーアップさせてしまう」本だというだけ。
これを守る又は処分する、のが目的。
なぜ処分できないのか?・・魔法で守られてるから。
なぜこんなもんがあるのか?・・おじさんが作っちゃったから仕方がない。
なぜおじさんは処分しなかったのか?・・とにかくこの本が大事だったから。
で、おじさんはどこ?・・・妖精の国。

この「おじさん」と、
家庭を捨てたくせに息子にはいい顔をする卑怯者の父親がきれいに重なる。

原作を読んでいないのでわからないけど、
プログラムに載っている原作のサブタイトルから見ると、
もう少しファンタジー色の強い本なんじゃないのかな。
この映画はファンタジーであり、父親克服の映画になってる。

おじさんを頼ってわざわざ妖精の国まで行ったのに、
「おまえ自身が本なのだ」って言われちゃう主人公。

主人公は最後に、父親(の姿をしたボスキャラ)を倒し、
おじさんは娘と一緒に永遠の妖精国に旅立つ。
そして母親は「私たちを守ってね」と息子に言うわけで、
ここで主人公は父を超えたのだろう。

鬼太郎と比較すると、「父と息子」の関係が面白い。
日本の場合は、儒教精神とかも影響してるのかなあ。

ストーリーも面白いけど、妖精の造形も本当に綺麗だし、
最初に出てきたウォークマンや、
ホブゴブリンの好物なんていう小さな設定もちゃんと生きていて、
そういうところも面白かった。
ブラウニー(ボガード)、ゴブリン、レッドキャップ、オーガーという妖精たちも嬉しい。
もっと出して欲しかったなー。友好的なのもスプライトだけじゃなくて。

ところで。
私はつくづく、人の顔がわからないんだと改めて思った。

主人公と双子の弟、同一人物がやってるんだけど。
・・・私、二人が「同じ顔」だってことさえ、セリフで言われるまでわからなかったよ・・。
役者さんの顔とか名前とか、まるっきり無知だってのもあるんだろうけどさ。
最初のうちは、このふたりをお二人でやってもらったら面白かろうって思ってたもん。

そうだ。
唯一残念だったところ。
せっかく兄弟を同一人物が演じてるんだから、
サイモンの特徴をもう少し出して欲しかった。

ジャレッドが知識、マロリーが武勇、サイモンが優しさ。
・・サイモンの優しさを生かすエピソードがあと少し欲しかったなー。

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ナムナム号

これがナムナム号だ(笑)!


全体像はこんな感じ。

F1000134.JPG








距離は短い斜面なんだけど、車で登れないので、
お墓参りのお年寄りにはありがたいであろう存在。

ここは児童館の散歩コースにもなっていて、
行くとお菓子をもらえたりする。
小正月の頃には、大仏様の台に提灯が飾られていたりもする。
イルミネーションみたいでおもしろい。

・・冬になると、サンタのコスプレをさせたくなるのは私だけかなぁ。
似合うと思うんだ、この大仏さん。

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