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まとまらないので、思いついたことだけ。
西原理恵子さんの「毎日かあさん」の中で、
「物乞いの子に飴玉をあげると、物乞いの顔から子どもの顔になる」
って部分があった。
甘いものには力がある。
勿論、あの子達は物乞いではないが、食べた瞬間の顔の変化には感動した。
ただ、それが、当のチョコレートでいいのかどうかはわからない。
貴重な食料をもらったお礼が、ノートとボールとチョコでいいのかもわからない。
スタッフさんが金銭的なお礼もしてるのだろうか。
フェアトレード商品の案内が生協のチラシによく入っている。
数回買ったけど、・・正直、高い割りに美味しいものではない。
質もそんなによくない。
買わなくては質もUPしないのだろうか。
しかし、おそらく、私は100円のチョコを買わなくなることはないのだ。
・・・お金ないもん。
アメリカのコージーミステリの中で、
「どうしてママはそういうこと(環境や不平等や、政治的に正しくないとされること)に
関心を持たないの?」
って質問があった。
それの答えに非常に納得したのだけど、本がどうしても見つからない。
確か、「関心はあるけど、それ以上に考えることが多すぎる」って意味だったんだけど。
それに加えて、
「関心を持ちすぎて視野が狭くなることも怖い」ってのがあるか。
現状を肯定するわけではなく。
考えがまとまらない。