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こんなことも知らなかったのか、って言われそうなんだけど・・。
公式Kさんのブログで、「BUONO」がラテン語系の言葉と知った。
で、南米の「ブエノス」も、スペイン語からと知った。
いや、知識として知っていたのよ。
南米はスペイン、ポルトガルとの関係がめちゃ深いことも、
「ラテン」がラテン語だってことも。
でも、なんだかなー、結びつかなかったんだなー。
ラテン語圏の人たちが南米に入植したから、ラテンアメリカよねぇ。
「ラテン系」にせよ、社交ダンスの「ラテン」にせよ、セクシーで快楽的。
「ラテン語」から来た言葉なのに不思議だったんだけど、
南米の熱狂的な雰囲気のせいなのか。
・・ま、基本がイタリアなんだから、当然かな?
ひょっとしてひょっとして、旧教徒と新教徒の関係もあるんじゃないのかな。
以前、「新教徒の娘だから、地味に決まってる」という文章を読んだことがあって。
ラテン語のバチカン、腐敗に対抗したルターはゲルマンだ。
「ラテン系」の定義は、インド・ヨーロッパ民族ってことも含むらしい。
すこしエキゾチックで多民族なのね。
鎖国中に日本と貿易してたのはラテン系、そして黒船はアメリカ。
日独伊三国同盟と米英。
このへん、「ラテン系」をキーワードに授業したら私でも食いつくぞ。
ちょっと知的好奇心UP。・・・今更かぁ。
高校の世界史の先生がもう少し面白く教えてくれてたらなぁ。