やあみなさん、私の研究室へようこそ。
宇宙にはさまざまな法則があります。
例えば「磁石の同じ極は反発する」。
これは絶対の法則であり、ひきつけあうことはあり得ません。
また、別の法則もあります。
「J極とB極は同じ時間・同じ場所には存在しない」。
J極が登場すればB極は姿を隠し、
B極がいるときにはJ極は登場しません。
この法則は過去にまで作用を及ぼし、
過去に存在したB極にモザイク処理がされたことも確認されています。
しかし本日。
神戸市内のとある場所で、この法則を覆す現象が起きました。
B極の存在にも関わらずJ極が登場し、
更にJ極が登場してもB極は退場せず、
あまつさえJ極の後ろで踊っていたのです。
どうやらJ極にはいくつかの壁が存在し、
その壁を超えるごとに反発性が薄れるらしいということは、
かねてより指摘されていました。
このときのJ極は「30の壁」を超えていたのですが、
はたしてそれだけでここまで法則は覆されるのか。
また、逆にB極が30の壁を超えたとき、
J極との反発性は薄れるのか。
世界は未知の出来事に溢れています。
次にJ極とB極が接近するのは12月7日、FNS歌謡祭。
はたして反発性は薄れているのでしょうか。
われわれ学究の徒は、観察を怠ることを許されません。
[4回]
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すばらしい解説ありがとうございました♪(笑)
次の観察は12月7日ですね!
こんな角度から番組を研究しているなんて、目からうろこ物です!(笑)
ところで、磁石のパワーが弱くなってる可能性はないんでしょうか?
最近「K」という強力電磁波も発生してますし何か磁石が狂ってる可能性も有りかもしれないですね(笑)
では次のレクチャーを楽しみにしています♪
未熟な聴講生より