本館でネギが余ってるって話題を出したら、
乗ってきてくださる方がいらしたので思い出したこと。
ワタクシ、生まれも育ちも南国鹿児島。
なので、ネギといったら細ネギが主体。
長ネギ(実家では深ネギと言ってた)を使うのは鍋のときくらい。
納豆だって味噌汁だってそばの薬味だって、
細ネギだからこそ緑と香りが生きるんでぃ。
ところが、東京の大学に入ると一気に長ネギ主体。
納豆も味噌汁もそばの薬味も、白いネギだと物足りない(T_T)
というような話を仲良しの人にしていたんだけど、
彼女が社員研修に行って、自炊するハメになったときの話。
「・・買い物に行くことになったんだけど、
関東の人はネギったら白いものだというし、
関西や九州の人はネギったら緑だって言うし。
結局買ってきた人は広島の人で、ワケギ買ってきたもんだから、
関東も関西もこんなの違う!!って大騒ぎ」
あはは、目に浮かぶようだ(笑)
その後私は仙台に住んで17年、
ネギといえば白いものだけど緑の部分も使うってのになじんだわ。
息子が将来九州に行ったら、驚くだろうな( ̄m ̄*)
[0回]
PR
そうだね長ネギだなぁ~
だから群馬の太いねぎもらったとき短いから「食べるとこないじゃん!」とおもったよ
広島の人のワキゲじゃなくてワケギ
そういえば広島風お好み焼きには入ってるわ♪