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コミック版医龍

レンタルしてきて一気読み。
医龍2はオリジナルストーリーだったから、コミックとは関係ないんだけど。

私はドラマがちょっと苦手で・・。
ひたすら因果応報・勧善懲悪・正義の味方・感動物語になってるのが好きじゃない。
医龍2でも、意味ないだろそれ!!って叫びたくなるシーンもいっぱいあった。
伊集院先生が輸血用血液持って走るシーンなんか、まさにそれで。
・・・させるなあんな駄シーンをとまで。・・・可愛かったけど。

で、コミック。
やはりバイクで走ってるんだな伊集院先生が血液持って。
しかし、それにはきちんと必然性があり、
さらにその努力にもかかわらず患者が死亡するという結果になってる。
自分の努力が無駄になって、気持ちが醒めてしまった伊集院先生。
続きがものすごーく気になる。
・・・こっちの伊集院先生を演じて欲しかった。

コミックの作者、あのシーンに腹が立ったから、
自分の納得できるストーリーを作ったんじゃないのかなぁ。


ところでもうひとつ。
鬼太郎2に出てくる、文車妖妃。
しょこたんが演じる妖怪で、ちょっと話題になったけど。

この妖怪、本来は恋文の妖怪とか、手紙の妖怪とかの属性しか持ってないはず。
だけど映画では、古今東西の書物すべての知識を持つ妖怪になるそうな。

・・・それ・・90年代に流行った、ライトノベルそのまんまだけど・・。
名前は文ちゃんなのかまさか。

データバンク妖怪という属性を文車妖妃に持たせたのは、そのライトノベルの作者だ。
それをそのまんま使うのはなぁ・・。
楽しみにしてるだけに、かなり残念。

妖怪というものが、そうやって個性をつけられてきたって歴史は認めるけど。
商業からむと、民俗学とは別のような。
プログラム等で、その本についても触れてあるのなら無問題なんだけどな。

うふふ。黒まるみ2。

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