本館にも書いたけど、
楽天の山崎選手が地域の中学校にいらしたので行ってみた。
中学生の保護者じゃないけど、誰でも参加自由ってことだったし。
初めて見た山崎選手は、TVで見るのとおなじ、
・・えーと、言葉を選ばずに言うと、
人のよさそうな、でも怒ると怖そうな、おっちゃん(笑)
でも、この人のおかげで、ビリじゃなくなったのよね、楽天。
講演が10分、質問コーナーが5分、
写真撮影&握手会が25分という、
ほんとうに中学校の学校行事かこれはってスケジュール。
私も中学校の合同写真に収まって、
しかも山崎選手の真後ろをゲットしたけど、
・・・誰の父兄か悩むだろうなぁ中学校(笑)
①野村監督のボヤキをどう思うかとか、
②緊張はどうやってほぐすかとか、
③趣味はミニカー集めだって聞いたけどほんとかとか、
中学生の質問も面白かった。
ちなみに、
①監督はあれで、人に応じて悪口を言っている。
平気な選手にはおもいっきり、気の弱い選手にはそれなりに。
若手選手は監督と喋る機会がすくないので、励みになっている。
②年に数回、気負いすぎて緊張することがあるが、
そういうときは9割の確率で結果を残せない。
バッターボックスに入る寸前まで、別のことを考えるようにしている。
③ミニカー集めは昔からの夢だったので、
野球が辛いときにはミニカーを触って、
「また野球で稼いでミニカーを買おう」って思う。
含蓄、かな(笑)?
そうそう。
ここでも聞いた言葉。
「自分のために頑張るのには限界があるけど、
家族のためだとか、君たちの年齢だったら彼女のためとか、
誰かのためだったらもっと力が出せる」
・・・・不思議。
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一流選手はいい事をおっしゃる。
ミニカー話はウケたけど
「誰かのため」で王子を思い出した
男の人の方が「誰かのため」に頑張れるのかもね~