王子の名前で検索してたら、面白いツイートをみつけたのでぺたり。
http://shijimiel.tumblr.com/post/5503865640
「カリスマについて」というタイトルで、
4/21のサプライズを見た感想ブログです。

要約すると、この方は次課長さんが好きだった。
でも、王子が登場して隣に並ぶと、
画面が引き締まると同時に次課長さんが小物に見えてしまった。
以下コピペ。（一部略、改行位置変更）

「こういうときに、僕はカリスマだと思う。とても攻撃的なカリスマだ。
僕の尊敬する人や好感を抱いている人が、
カリスマを纏った人によって小さくされてしまう。
そういうのって、すごく淋しくなる。」

・・ああ、その感覚自体はわかります。

確かに、王子は大抵の場合、「主役になる力」を発揮すると思うです。
王子のターンが回ってきたら、王子はその場の色を変えてしまう。
そして王子の色に染まった空気は、より心地よく回転しはじめるです。
（終わり方が王子のスベリ芸であったとしても（笑））

でも、最近の王子はむしろ、
そのカリスマを出さないように出さないようにしている気がして・・
特に番宣のときなんかね、
あえて自分のカラーを封じてるように見えることもあるですよ。
それはひょっとしてこの人のいう、「攻撃的なカリスマ」を抑えてるのかな。
共演者さんを小物にしないために。
・・・私はそんな必要があるとは思えないんだけど・・・。

王子にはたしかにカリスマ性がある。
でもそれは「攻撃的」ではなく・・
万一他の人の輝きを損なうようなことがあったにしても、
それはえーと、
ダシを複合させることによってカツオブシの主張を抑えるみたいな、
そういう発展系だと思うんだけどなあ。

ただ。
そのカリスマを、えーと、
自爆の方向に持っていこうとしてる、と思えることもありますわよね（笑）？
これはほんとに「攻撃的」だと思うのっ！！
ワタクシ、断固としてそんな危ないことしないでねと思うのでございます（笑）