忍者ブログ
王子・家族・笛。王子主体。
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
[12/06 花うさぎ]
[10/20 ことこ♪]
[10/20 ☆mari☆]
[09/04 AKIKO]
カウンター
プロフィール
HN:
真理子
性別:
女性
ブログ内検索
バーコード
[582]  [583]  [584]  [585]  [586]  [587]  [588]  [589]  [590]  [591]  [592

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日見た映画。

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を見てきた。

えーと。
前3作以上に、突っ込みどころは山のようにある。
つーか、もはや川口浩探検隊のような雰囲気すら漂うっ!!
しかし、それを逆手にとってギャグとして見事に成立させちゃうあたり、
やっぱりすごいんだろうなぁ。
うん、「ありえんだろーっ?!」とか、「ばかみてー!」とか、
心の中で叫んでるうちに引き込まれてしまう。
映画館で声出して笑ったのは久々。
(途中までやや退屈だったけど)

そして、ラストシーンは最高。
・・・どっこい、まだまだなのね。

この映画はベビーブーム世代にむけて作られているんだと思う。
スピルバーグ、ルーカスがその年代でもあるし。
そして、時代設定が1957年。
冷戦真っ只中であり、実際のベビーブーム世代が若者だった時代。
何重もの意味で、父と息子の物語になっているんだな。
そういうのは本当にうまいなぁって思う。

ここからネタバレ。

その1。
あの形は・・自分たちの作品のパロなんだろうなぁ。
そういうの、好きよ。・・いや、パロディ精神が。

その2。
子育て期間は結婚に向いたオトコと過ごし、
子育て終了後に魅力あるオトコと再婚する、
マリオンちゃんの人生は、私たち女性の理想だ、うん。

その3。
被爆国としてはチクチクくる「ありえんだろー?!」シーン、
核実験現場からの無傷の生還。
映画とはいえ・・あの程度だと思ってるんでしょうかねーってのは置いといて。
ストーリー的にまったく意味がない冗長なシーンなんだよね。
何のためにあるんだろう・・・。

まさか、ね?
まさか、キノコ雲がドクロ型だから、ドクロつながりでってのじゃないよね?
ヤッターマンへのオマージュとかじゃ、ないよね?!

拍手[0回]

PR

一週間。

土曜日に地震が起きて
余震の中王子のブログ

テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャー

日曜日はお詫びのブログ
月曜日も頭ぐるぐる

テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャー

火曜日は朝から寝込む
水曜日も一日寝込む

テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャー

木曜日に病院行って
金曜日はすっかり元気

テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャー

王子様あれから7日
次のブログを待ってるわ

テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャー

拍手[0回]

もうすぐ。

朝日新聞には三谷幸喜さんのエッセイが連載されていて、
毎回楽しみにしている。

今日のエッセイは、先日の「ザ・マジックアワー」の告知出演のこと。

「もし僕が俳優さんなら、画面に映っているだけで、
見た人は喜ぶし番組は盛り上がる。
しかし僕にはそんな魅力はないし、輝きもない。
だからこそ、そこに付加価値がなければいけない」

「ガキの使いやあらへんで!!」で罰ゲームを引き続けたそうなのだが、

「オンエアを見た知人から、あまりの運のなさに同情したと言われた。
それは大きな誤解、運がよかったのだ。
(中略)
もしもあの時、一枚もドクロを引かずに番組が終わっていたら。
考えただけで背筋が寒くなる。番組は盛り上がらず、
僕が出た意味もなくなる」

なんだかなー。
この2つ、どこかの王子様が常に思ってらっしゃるんじゃないかなぁ。
そこまでしなくても、あなたが出ただけで番組は輝くのに、って、
ファンとしては思ってしまうんだけど。
そこで満足しない人だから輝くんだろうな。

そろそろ王子の番だ。
スベろうがイジリ通り越してイジメに見える扱い受けようが、
映画のために頑張っちゃったんだろうなぁ。

・・・まぁ、私もそれで気になりはじめたわけですけどね。
そして映画館行って、完全に落ちちゃったわけで。

そうか。それでいいんだな。
またあの「うたばん」があっても、今度は目を逸らさないぞ。

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne