夏休みはじめに、「ゆっくり遊びたいから宿題終わらせるんだ」と、
私の子とはとても思えないことを言って頑張っていた息子。
それをいいことに、チェックもせずに放っておいた私(^_^;)
ようやっと今日チェックしたら、まぁポコポコと穴があることあること。
やっぱり私の息子だわー。

また、息子の字が汚くて（さすが私の子）、「＝」が「2」に見えるし。
句読点は相変わらずついてないし。
段落も別れてないし。
「どうして次の行に書かないの？」と聞いたら、
「だって白いところが勿体無いでしょ」
・・えーい、「勿体無い」の使い方が間違ってるっ！！！

という具合に、散々注意しまくって「やり直し」を命じまくって、
ようやく一段落付いたところで、息子。

「僕ねえ、お母ちゃんのことが大好きで、嫌いとか思ってないのに、
注意されると悔しくなるのがイヤなんだー」

そりゃあんた、お母ちゃんの注意が意地悪だったからだよ(T_T)
もっと優しく言えばよかったね、ごめんね(T_T)

「お母ちゃんは悪くなくて、僕がどうしてもっと普通に聞けないのかなあって」

いや、それは正常な成長だからっ！！！
お母ちゃんが悪かったからっ！！！

最後は親子イチャイチャで終わった宿題騒ぎでしたよ。
これはこれで貴重な経験かも(*^_^*)