キグレサーカスに行ってきましたよ。
サーカスに行くのは子どもの頃以来。
なんか怖かった記憶しかないけど(^_^;)
実はさほど期待してなかったのだけど、
やっぱり生の芸は別格でございました。
古臭い大テントの中の、ちょっといかがわしい空間の、
人間業とは思えない芸の数々。
ほっそい美人のおねえさんたちは、どっからあんな力が出るんだろう?
ロープ1本であんな芸するには、腕力も脚力も腹筋もいるはずなのに、
ほっそいなぁぁぁ。
空中ブランコやバイクのお兄さんたちは、
見ているうちにものっすごいイケメンに見えてくるし、
(いや多分、本気でかっこいい)
ジャグリングなんて見慣れてるはずなのに、やっぱりTVとはぜんぜん違うし。
昔のミステリに、サーカスやサーカス団がよく登場するのがわかる。
あんな非日常の空間を見たら、不思議な小説が出来ちゃうよね。
・・・というわけでこれから、「からくりサーカス」の読み返し♪
乱歩よりは健全健全。
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「からくりサーカス」
私は読んだことないから、今、「からくりサーカス」大好き息子に聞いた
息子からの伝言で
「その人、『寄生獣』読んだことあるかな?」
だって
「からくりサーカス」も名作だけど「寄生獣」も面白いって
あサーカスから話がズレた~
サーカスといえば、息子が小学生の頃に好きだった物語「ダレンシャン」
私も一緒にハマったんだけど
不思議なサーカスといえば「ダレンシャン」を思い出しちゃった。
あまり本を読まないから、他の物語が思いつかないだけなんだけどσ(^_^;)