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その1。
息子が最近、ワタシのチューを嫌がるようになってしまった。
「人がいるところではイヤ」って言うから、
「じゃ、おうちの中ならいいの?」って聞くと、
「やっぱりキモいからイヤだ」
・・・・ああああ、ほんとにこんな日が来るなんてー(>_<)
もっといっぱいあのふかふかほっぺにチューしとけばよかったああああ(>_<)
その2。
11月の学習発表会(文化祭みたいなもの)にむけて、
お芝居の練習に余念のない息子。
「今日さあ、すっごくイヤなことがあったんだよ」
「何?」
「お芝居のセリフで、ボク、すっごくゆっくり言ったのに、まだ早いって言われたの」
「ふーん」
「あれよりゆっくり言ったら、絶対ヘンだよ。そんなに遅く喋る人なんかいないよ」
監督さんと解釈の相違があったわけだね♪
しっかり悩んでくれたまい。
その3。
今日はちょっと大き目の半月。
「ボク、こういう月が一番好きだな。
こういう月見たら、イヤなことがあっても、まぁいいやって思う」
ああ、なんかほんとに大人になってしまって。
むぎゅーしてちゅーして慰めるのは、もう必要ないのねー(T_T)
その4。
と思ってたら、夕食のときになってから、
「お母ちゃん、明日、長靴がいるからね」
・・・・・お前の長靴、小さくなっちゃったからこないだ捨てちゃったよー。
さっき、ふたりで買い物に行ったばかりじゃないか。
靴屋さんの前も通ったのに、どうしてもっと早く言ってくれないの(T_T)
こういうところこそ、大人になってほしい(T_T)
息子さんにとうとうその日がやってきたのですね(T-T)
チューを嫌がるようになってからというもの、私のチューは
朝、息子を起こすための必殺技となりました(T▽T)
「起きないとチューするぞ!」ってね。
そのうち「セクハラ!」とか言われるようになりますから(泣)
きっと子どもと大人がちょっとずつ入り混じりながら成長していくんですね~
しかし、親が望むところほど成長が遅い不思議(^-^;