忍者ブログ
王子・家族・笛。王子主体。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[12/06 花うさぎ]
[10/20 ことこ♪]
[10/20 ☆mari☆]
[09/04 AKIKO]
カウンター
プロフィール
HN:
真理子
性別:
女性
ブログ内検索
バーコード
[294]  [293]  [292]  [291]  [290]  [289]  [288]  [287]  [286]  [285]  [284

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

古川柳名句選

「古川柳名句選」(山路閑古)ちくま文庫
江戸古川柳の読本。
いったいに古川柳といふものは現代では意味が通じにくく、
解説とあはせてこそ価値がわかるものではあるが、
この本の解説者はやや饒舌に過ぎるやうである。

いかん。
感想まで古文になってしまう。
なんたって解説者が1900年生まれのおじいちゃんだったんだもんな。

「雷をまねて腹掛けやつとさせ」
有名な句だけど、腹掛けしないと丸裸だってことは知らなかった。
(ふんどしくらいしてると思ってた)
んで、昔の子どもが、腹掛けか丸裸で遊んでたってのも知らなかった。
(時代劇の子どもは着物まで着てるが、あり得ない光景なわけね)

解説者が子どもの頃、偉い軍人さんと行き会ったことがあり、
その話を親にしたら、「お前に腹掛けをさせておいてよかった」と言ったらしい。
フルチンじゃなくてよかった、って話なんだよなぁ。
フルチンだったことも多かった、って意味なんだよなぁ。

つーことで。
上記の句は、お腹が冷えないように肌着を付けさせるって意味じゃなく、
フルチンで遊びたがる子どもにむりやりパンツ履かせるって意味だったわけで。
・・・どうも、風情が薄れたような。

拍手[1回]

PR

ふるちん
呼んだ?
「ふるちん」ですσ(^_^;)

いや、まじで、「ふるちん」って呼ばれてたから^^;
子どもの幼稚園のママ友に。
>ふるしゃん♪
きゃー!
そんなつもりは本気でなかったんだけど、お呼びたてしてごめん(^_^;)
読み直したら3回も連発してたのね、私(〃∀〃)
・・って、ふるしゃん呼ばれてたの?
ひょっとして、そちらではそういう意味はないのかなー。
下ネタの言葉って、地方性が大きいし。
何にしても失礼しました(^_^;)
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント
この記事にトラックバックする:

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne