ここ1週間、本とマンガの読みまくり。と言っても、再読ばかりだけど。
一度に感想書いたら長くなりすぎたので、3つに分割。
「青空の卵」
「子羊の巣」
「動物園の鳥」 (坂木司)
ひきこもりの探偵と、その友人による「日常の謎」のミステリシリーズ。
買ったのは去年6月ごろだったか。
「青空の卵」がすっごく面白くて、続き2冊を買ったんだったな。
結局、「子羊の巣」と「動物園の鳥」はあんまり納得できなかった。
小麦アレルギーの登場人物が出てくるんだけど、それが特に。
自分に近すぎる問題だと、冷静にはなれないなぁ。
それ以外でも、あまり簡単に解決しすぎだろうってところも数箇所あり・・
うん、それで読み返す気をなくして、1年放置してたんだっけ。
今回読み返しても、その感想は変わらない。
変わらないけど、この探偵とワトソン役の二人の関係は、なんかいい。
共依存は醜いはずだけど、この二人のは綺麗。
・・・成長しちゃったけどね。
そう、去年はそれも寂しかったんだ。
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