「20世紀少年」(浦沢直樹)
昨日残り2冊を買ってきて、また通しで読んだ。
読んだけどなんせ1959年から2016年まで
・・じゃないや、そのあとともだち暦が3年は続いてるから、2018年か?
半世紀以上にわたるもんで、伏線まで理解するのが大変。
私は昭和30~40年代を無意味に懐かしがるのは好きじゃなく、
「20世紀少年」でのような扱い方が好き。
懐かしいけど、綺麗なだけじゃなかったよね。
きっと、今ではあのいやらしさには耐えられない。
マンガの中に、ポルノ映画のポスターが出てくるんだけど、
たしかにあの時代はやたらと貼ってあった!!
ポルノ映画、ストリップショー、小人プロレスなんてのもあったなぁ。
そんなポスターが、小学校の横に貼ってあるんだもん。
意味のわからなかった私には、
綺麗な外人のおねーさんが裸で微笑んでいる芸術的なポスターに見えたけど。
親に「まな板ショーって何?」と聞いて、叱られたのもよき思い出。
今のコンビニよりもひどかったかも。
明日はリコーダー練習だから本が読めない。
今日のうちに何か読もうかなー。
それともちょっと目が疲れたから、ゆっくりハチと眠ろうかな。
あぁぁ、贅沢。
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