今朝の朝日新聞に載っていた、天野祐吉さんの「CM天気図」ってコラム。
筑紫哲也さんに関連して、
テレビ局の個性やテレビジャーナリズムにつながる話題だった。
「結局は、報道番組の看板キャスターが、
唯一、局の違いを世間に広告していることになる。
(中略)
でもねえ、ほんとにそれでいいのかねえ」
「テレビでは報道だけがジャーナリズムで、
ドラマやバラエティーなどは別だと勘違いしている向きが、
テレビ局の内部にも結構いるんじゃないか」
・・・・・なるほど。
王子はさまざまな意味で、りっぱなジャーナリストであり、
テレビ局のカラーにもなってると思ったのですよ。
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「表現の自由」の反面にある「客観報道」。
それに加えて「生」放送だから、差別用語等の放送禁止用語とか、きっと勉強したよね。。
(ってか、王子ならちゃんと知ってたか(^^;)
そして番組には、一般人には見えない大きな力が加わっているんだろうし・・・。
バラとはまた違う心構えが必要で、大変なお仕事だなぁと思った。
つるべさんの番組もつるべさんはまだ早いって最初言ってたように
この番組もきっと早いと思われてのスタートだったんだろうけど
凄い頑張ってるよね!!
尊敬する、本当に(T人T)