ぐだぐだ読み返していた本。
「ライトニング」D・R・クーンツ(文春文庫)
この小説、SF部分は特に好きじゃないんだけど、
サブストーリーが好きすぎる。
「人生はシリアスだけど、なおかつ同時にジョークなんです」
このテーマが大好き。
SF部分を絡めずに、これだけで1冊読みたい。
・・と思っていたら、「ホームレス中学生」がまさにそういう話だったんだな。
「もやしもん」5巻 石川雅之(講談社)
早く7巻出てくれー。
このごろ、やたらとガチャガチャを見かけるなぁ。
「頑張ってね 世界のすべては次男が回しているのよ」
「長女は深い愛担当さっ」
王子を見るたびに、思い出すセリフ。
王子は力いっぱい愛されて育ったに違いない。
世界中を引っ掻き回してね。
「若者たちの神々」1巻 筑紫哲也
日比野克彦さんとの対談。
奥様は、鬼太郎衣装デザインのひびのこづえさん。
この対談のときは当然まだ独身だろうけど。
「(新井素子さんが)
『私はマスを相手にした受け線は狙っていませんけど、
とっても私のことを認めて応援してくれる人が二人います。
その人にわかってもらおうとおもってやっています』と言うんです。
横で、ぼくもそうだなと思いながら聞いていたんですけど」
王子も「家族が応援してくれるから」ということを言ってるなぁ。
そういう感覚なのかな。
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ホームレス中学生早く観に行かないとー(TmT)
まるみ2しゃんの感想、まだ読んでないんだよ~
泣いちゃった事は知ってるけど^m^
王子はいつも誰かの為に頑張ってるね。
それが原動力みたいに。
わがままな私はいつも、「自分のために」やってる事が
「誰かのために」なるんじゃないの?と思っちゃうけど
王子の「自分の為に」は、「誰かの為に」することなんだろうな。
私にはいつも理解できないところ。
優しすぎるんだよ王子。