こちらはちょっと真面目な感想。
家事をしながらだったのもあるけど、ほんとによくわからんかった(T_T)
明日もう一度見直さなくちゃなんだけど、なんせ5時間。
メキシコとマチュピチュはとりあえず置いといて見直そうかなぁ。
しかし、ああいう研究する人ってすごいな。
番組でも言ってたけど、宗教なんてどんどん周囲の影響受けて変わっていくし、
長い時間かけて作られて、長い時間信仰の対象になっていたんだから、
初期と末期では絶対違う。
となると、周囲の宗教と比較しながら調べなくちゃいけないだろうし。
建築の面から、宗教の面から、地質学の面から、きっと他にもいっぱい、
多方面に多方面に見ていかなくては絶対わかんないよね。
私の大好きなSF小説、「星を継ぐもの」をちょっと思い出しちゃった。
未知の物体を調べるのに、
数学者チームと言語学チームの連携が取れたとたんに調査が進展するってシーン。
そういうのって現実にもあるんだろうなー。
もう一つ思い出したこと。
大学の古事記の授業で教授が言った、
『「天地初発之時」をなんと読むか。
「あめつちはじめてひらけしとき」なのか、
「あめつちはじめてわかれしとき」なのか、
「あめつちのはじめのとき」なのか、
それがわかれば、当時の人々の世界観がわかるんですよ』
・・・って言葉。
そうだろうなー。
一生賭けたくなるのも、ちょっとわかる。
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上の文「てんちはっぱつのとき」と読んでしまったよσ(^◇^;)。。。
天と地が初めて出発(活動)つまり天変地異かと…