昼間どうしても眠くて、
「ごめん、お母ちゃん眠ってるけど、宿題だけはやってね」
と言い置いて爆睡してた。
起きてみてみると、テーブルの上に途中でやめた宿題。
「すごい間違いしたから、イヤになっちゃったの」
・・いや、気持ちはわかるけどさ。
「どんな間違い?」
「言いたくない!恥ずかしい!」
・・いや、ほんとに気持ちはわかるけどさ。
しばらーくしてから、こっそり聞き直したら教えてくれた。
文字をなぞる宿題で、
「三じになったらおやつを食べます」という文章があったらしい。
息子、つい調子に乗って、
「おやつはクッキーを食べます」って付け足したらしい。
「そしたらさ、マスに入らないし、汚くなっちゃったし、
それに、食べますって字を間違えちゃったんだよ」
・・なんだそんなこと、とも思ったけど、やっぱり納得。
調子にのってやったことを失敗すると、何歳でも恥ずかしいよね。
私、10歳までの「一番恥ずかしい記憶」は、
幼稚園の運動会で、調子に乗って笑った瞬間に、転んだことだったもん。
ま、今はそのくらい、ヘでもないけどさ。
恥ずかしい日々。
[0回]
PR
ごめん…
何もでてこないや(T_T)