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いっぱい。

昨日は本を5冊とライブDVDをGET。

「犬が星見た」武田百合子
前に、読んでないのにちょっと書いた本。
それは紹介の仕方が嫌いだって言いたいだけだったので、
とにかくまず読んでみようと思って。
まだ読んでないー。早く読まなきゃ。

「パーネ・アモーレ」田丸公美子
作者はイタリア語通訳者で、通訳の現場でのいろんな話題の本。
この人の「シモネッタのデカメロン」はもう持っている。
「パーネ・アモーレ」のほうが先だったと思うけど、近場の本屋に文庫がなくて。
それにしても、イタリア男はすごいな。さすがだ。この作者もすごいな。
通訳はその国の人に似ていると作者も描いてるけど、ほんとだなぁ。
この方の顧客が書いた、「言語別通訳比較」という小さい表が最高(笑)

「片思い百人一首」安野光雅
百人一首の解説プラス、作者によるパロディ歌の本。
「大江山いく野の道の遠ければまだふみもみず天の橋立」のパロディが、
「子どものとき『行った』と嘘の手を上げてまだふみも見ず天の橋立」
・・・爆笑。
有名な画家で絵本作家で、作家で和歌のパロディまでできるとは。
こんなおじいちゃんなら恋してしまいそうだ。
しかし当然、相手にしてもらえないだろうなぁ。

「闇を見つめて」ジル・チャーチル
「愛は売るもの」ジル・チャーチル
グレース&フェイバーシリーズの3作目と4作目。
前2巻はもう読んでるのだけど、続きを買ってなかった。
世界恐慌時代を背景にしたコージーミステリだけど、
そういえば同じ作者の主婦探偵シリーズの「エンドウと平和」も、
アメリカの歴史を扱っていたなぁ。
私は結構このシリーズからいろいろ覚えている。

これだけ本があるのに、ライブDVDもあって、
昨日は「シバトラ」もあったし「ジャポニカロゴス」もあったし、
もうすぐ「徹子の部屋」も始まるのよ。

せめて息子。
さっさと学校始まってくれないかな。
まだ8月にもなってないけどさぁ(T_T)

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わわ
前の記事にコメントしたらこっちに気づいてしまいました。
きゃ~、嬉しい。
とりあえずそれだけ……。

「犬が星見た」私もなんだかんだ言ってホッタラカシです。
今、こちらのブログタイトルの由来(とおっしゃってましたよね)の「葉桜……」をやっと読んでます。
私この本、父親が入院中に中身も見ずプレゼントしたの(その他5冊くらいあったけど)。
冒頭読んで、ぶっ飛びました(汗)。
>cherryricecakeさん♪②
うふふ。
私ね、cherryricecakeさんのブログ、
最初から親しみやすいと思っていたんですよ。
そりゃそうだ、何度も読んでますって!!

「葉桜」、それはとんでもないことをっ(笑)!!
しかも入院中ですか・・お気の毒だなぁ(笑)
あの小説の好きなところとかは、
未読ならまだ語れませんので、早く読み終わってくださいね(^_^;)
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